Graphic 06

徹生「挿れるよ……」
早く橘花とひとつになりたくて、冷静に考えることなんてできなかった。
俺は少しずつ腰に力を入れていく。
亀頭が橘花の中に沈みこんでいくにつれ、押し返す抵抗が徐々に強くなった。
橘花「うぅ……徹ちゃん、怖い……」
橘花はおずおずと俺のシャツをつかむ。
徹生「橘花可愛い……大好き……」
徹生「ちょっとだけ……我慢して……」
俺のものが橘花の中に入っていく興奮に、俺は橘花をろくに気遣うこともできず、早く完全に繋がろうと、さらに腰に力を入れてしまう。
橘花「はぁ……はぁ……あぁあっ……!」


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